教育ローンの怖いところ

この言葉を聞くと、思い出すのは知り合いの話です。その方は以前の職場で同じだったのですが、ローンの返済に追われて大変な毎日を過ごしていました。どうしてそんなに大変だったのかときくと、教育を目的としてそれを名目として、ローンにより必要以上のお金を親が借りてしまっているというのです。しかも一切返済をしておらず、親がそのお金を使ってしまったということでした。何でも教育ローンとしっても、育英会や市区町村に借りる名前は子供の名義を使うということでした。それも連帯保証人としてや契約者として、借りているのも知らずに、その名前を使われるというのです。親といえば何よりも子供のことを思うのが基本ですが、そうではない場合も悲しいけれど世界にはあります。そのときには、子供は未成年の学生で、社会の成り立ちの全てを知らないうちに、親に利用されてしまうのです。高校生以上であれば利用できる、だけど市区町村や育英会なども、きちんと子供と対面してローンの内容や意味などを細かく説明する義務があると思うのです。それを介すことなくローンが組まれてしまうという怖さをその知り合いに教えてもらいました。きっと今までもこの方と同じような人がたくさんいたんだろうな。その時々で社会が調整をしてこなかったために、これからも同じように親の責任を負う人がいるんだろうな。そう思うと恐ろしい気持ちになります。

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